儲かる個人投資家、損する個人投資家の決定的な1つの差💡
窪田真之(楽天証券経済研究所 チーフ・ストラテジスト)
社会株トレ
2025年12月16日 8:00
「🤔もう少し待てば、いずれ株価は戻るはず…」
株価が下落したとき、多くの個人投資家がこう考えます。
しかし実は、この瞬間こそが
✅ 儲かる個人投資家
❌ 損してしまう個人投資家
を分ける、決定的な分岐点なのです。
📘「株価チャートのクイズに答えるだけで、株のセンスが身につく」
そんなユニークな切り口で人気を集めているのが
『株トレ──世界一楽しい「一問一答」株の教科書』。
著者は、2000億円超を運用した元ファンドマネジャーであり、
現在は楽天証券経済研究所のチーフ・ストラテジストを務める
窪田真之さんです。
この記事では、📌編集担当の視点から本書の核心ポイントを紹介します。
(構成/ダイヤモンド社書籍編集局)
😨 恐怖が強すぎる人ほど、含み損を膨らませる
窪田さんは『株トレ』の中で、損切りの重要性を何度も強調しています。
その理由は明確です。
個人投資家にとって最大の敵の一つが、
💸「お金を失いたくない」という恐怖感だからです。
この恐怖が強いと、人はこう考えがちになります👇
-
「📉いずれ株価は戻るだろう」
-
「💭売らなければ、まだ損は確定していない」
こうして自分に都合よく解釈し、
損切りが遅れ、判断が先送りされてしまいます。
結果として、
📉 下落トレンドが続く“悪い銘柄”を
ずるずると保有し続け、
気づけば損失が拡大している――
これは個人投資家に非常によくある失敗パターンです。
🎮 実は「ゲーム感覚」の方が成績がいい?
窪田さんは、こんな興味深い指摘もしています。
「お客様の命より大事なお金を預かっている」と
マジメに考えすぎるファンドマネジャーよりも、
**ゲーム感覚で売買しているファンドマネジャーの方が
パフォーマンスが高いことが多い」
これは決して、責任感が欠如しているという意味ではありません🙅♂️
むしろ重要なのは、
🧠 感情に振り回されず
📊 チャートという客観的事実に基づいて
冷静に売買判断を下すこと。
その重要性を、強く物語っています。
📝 あなたならどうする?チャート判断クイズ
ではここで、感情を排し、
客観的に売買判断を下すトレーニングをしてみましょう。
📉
-
3ヵ月前に【950円】で購入
-
その後、株価は【890円】まで下落
この状況で、あなたはどうしますか?
👇
-
🔼 買い増し
-
❌ 損切り
-
⏸ 様子見
✅ 正解は…「売り」
この場面での正解は、**「売り(損切り)」**です。
理由は明確です。
📉 13週・26週移動平均線がともに緩やかな下降トレンドを描いているから。
トレンドに逆らうべきではありません。
窪田さんはこう解説しています👇
「移動平均線はゆるやかに動きます。
13週移動平均線は約3ヵ月、
26週移動平均線は約6ヵ月の
企業価値の変化を反映しています。
株価ほど乱高下せず、
企業価値に近い動きと考えられます」
(『株トレ』より)
つまり、
📉 移動平均線が下向き=企業価値が悪化しているサイン。
その場合、
❌ 無理に耐える
よりも
✅ 損切りして、上昇が期待できる銘柄へ乗り換える
これが、冷静で合理的な判断なのです。
🧠 頭でわかっていても、行動できない理由
「理屈ではわかっている。でも実際のトレードでは損切りできない…😓」
そう感じる人は少なくありません。
そこには、
📚 理解と
🎯 行動の間にある、大きな隔たりがあります。
だからこそ重要なのが、
🔁 トレード経験の反復です。
『株トレ』がクイズ形式になっている理由もここにあります。
📊 チャートを見て
🧠 正しい判断を
🔄 何度も繰り返す
――それ自体が、実践的なトレーニングなのです。
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