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2023年10月1日日曜日

親と子でどうするダイエット成長期をを!

親と子でどうするダイエット成長期をを! 美的.com オトナもコドモも実はアブナイ、食の「あるある」習慣とは? 食の「あるある」習慣とは? 「うちの子も、見た目が気になる年頃ね」と笑ってすませるわけにいかないのが、10代のやせ願望。なぜなら、体重と共に失うのは将来の健康だからです。思春期ダイエットの危険性を認識し、子供の気持ちに寄り添いながら効果的にブレーキを! 我が子の未来を左右してしまうリスキーな思春期ダイエットについて、小児科医の井口敏之先生(星ヶ丘マタニティ病院 副院長)と、予防医療コンサルタントの細川モモさん(ラブテリ代表理事)に伺います。
No Breakfast 朝ごはんいらない! 「女性の健康を調査して13年。インパクトがいちばん大きいのが朝食」と予防医療コンサルタントの細川モモさん。体内時計を整え1日の活動のエネルギーとなる朝食を抜くと、やる気や集中力を欠き、太りやすくなるなどの悪影響が。働く女性に常態化する朝食欠食ですが、厚生労働省の調査では、その習慣は小中高校生の子供時代に始まっているとか。 Eating alone ひとりで食べる! 「それまでは家族で食卓を囲んでいたのに、摂食障害を発症すると、ひとりで食べたがるように」と小児科医の井口敏之先生。いまどきは家族がバラバラに食事をする家庭も多いけれど、「孤食」は子供の食事量や好みの変化に気づきにくい。ほかにも、「もうお腹いっぱいだからと残す、健康的とされる食べものにこだわるなども成長期の子供においては気を付けたいサインです」(井口先生) Vegan Diet ヴィーガンになる! 菜食主義や糖質オフ、油抜き。日本女性はことのほか話題のダイエット法に敏感なせい? 最新の国民健康・栄養調査によると20~30代女性のたんぱく質、食物繊維、ビタミン、ミネラル…ほとんどの摂取量が10代及び40代以降より少ないという驚愕のデータが。子供はいずれ巣立ちます。自立後の食行動の礎は親元にいる間に決まるのかもしれません。
健康と未来を犠牲にする深刻な10代のやせ アイドルに憧れる、かわいくなりたい…誰もが通る思春期の1ページ。でもそこに、「やせ願望と行動」が見え隠れしたら、放置は禁物です。 「女の子が小学校高学年からダイエットに興味をもつのは正常な自己形成ともいえますが、やせられずに終わるのが普通。お母さんにも経験があるはずです。でも、昔と違うのは圧倒的な情報量。SNS等を通じて無尽蔵に流れてくるイメージに洗脳されて、皆から認められるためにやせたい、これを我慢すればかわいくなれると、ダイエットを遂行できてしまう子も少なくありません」(井口先生) そう危惧するのは小児科医の井口敏之先生です。昨今、SNS上の極端に加工されたボディイメージが未成年にもたらす影響に警鐘を鳴らす報道も相次いでいます。 実は、日本の20代女性と子供の「やせ」の増加は深刻な状況。厚生労働省の調査では、20代女性のやせ(BMI18.5以下)の割合は1990年代初めに20%台に達し、それ以降はほぼ横ばい。1日の食事摂取カロリーは第二次世界大戦直後以下といいます。成長期で人生最大にエネルギーが必要な中学女子の食事摂取カロリーも2,400との推奨量に対し、実際は1,900未満!
また、初潮を迎える小学4年から中学1年までの5人にひとりが鉄欠乏による思春期貧血で、朝がつらい、イライラするなど心身の不調に。さらには、成長に必須のたんぱく質もビタミンDも不足している現状に、予防医療コンサルタントの細川モモさんも危機感を募らせます。 「思春期女子の承認欲求は圧倒的に容姿ですが、中でもやせていることを重視。2012年から3年間、都内の10歳の男女約4,500人を対象とした『東京ティーンコホート』によると、やせ願望があるのは女子23%、男子17%。SNSを使う女子は使わない女子に比べ、やせ願望が約2倍という結果に」(細川さん) そもそも、思春期のやせやダイエットが危険なのはなぜ? 「成長が最も著しい10代の低栄養で問題なのは、骨が作られないこと。骨量は思春期から増えて20歳頃に最大になるので、栄養が足りず体重が増えない時期があれば、骨の成長が阻害されてしまう。また、小学生のやせは身長の伸び率にダイレクトに影響します」(井口先生) 女子特有のリスクもあります。女性ホルモンへの影響です。月経は、脂肪組織から分泌されるレプチンが脳を刺激し、女性ホルモンが生成されて生じます。初潮を迎えるためには体脂肪率17%以上、月経の維持には22%以上が必要で、12.5%を切ると80%が無月経に。また、骨の成長は卵巣から分泌されるエストロゲンの影響を強く受けるので、10代で低体重が続くと卵巣機能が低下するばかりか、生涯の骨密度も低下させ、閉経後の骨粗鬆症リスクを増大させることがわかっています。
ほかにも、思春期の華奢な体と引き換えに失う可能性があるものが…細川さんが危惧するのは、不妊です。「体脂肪が少ないことで卵巣が正常に機能しなくなると、将来的に妊娠しにくくなる可能性がある。『産まない』と『産めない』は全く違います。選択肢を狭めないで」(井口先生) さらには、若いときはやせていて高齢になってから太ると、筋肉が少なく脂肪が多いサルコペニア肥満に陥りやすいという指摘も。 ここで、「うちの子は太り気味なんだけど…」と心配する方もいるでしょう。子供時代の肥満は成人後の生活習慣病リスクになり得ますが、低栄養は個体存続の危機。やせのダメージの方が深刻かつ回復困難だといわれています。 身長も介護不要の体も、骨が育つ10代が分岐点 骨が育つ10代が分岐点
身長の伸びや骨密度に直結する骨の成長。何歳になっても努力で鍛えられる筋肉とは異なり、骨の成長は期間限定。骨量(骨密度)は10代から増え20歳頃が最大値(ピークボーンマス)に。10代を逃すと充分な骨量を得るのは難しく、その後は40歳半ばまでほぼ横ばい。女性の骨量は更年期の50歳前後で激減するので、そもそもの最大骨量が低いと骨粗鬆症や骨折のリスクが高まる〈左のグラフ〉。 特に、骨量の増加にスパートが見られ身長が伸びやすい思春期前から思春期にかけた数年間が重要で、その時期の栄養不良は骨の成長を妨げる可能性が。女子は初経を迎える前にピークが来ると心得て〈右のグラフ〉。
■教えてくれたのは....星ヶ丘マタニティ病院 副院長 井口敏之先生 医学博士。名古屋市立大学医学部卒業。名古屋市の星ヶ丘マタニティ病院に併設の小児科で新生児から思春期の子供の診療全般に当たる。子供の摂食障害(神経性やせ症)や発達障害などの治療にも精通する。同小児科での「摂食障害や心身症への対応」はこちらから。 ■教えてくれたのは....予防医療コンサルタント・ラブテリ代表理事 細川モモさん 米国で栄養疫学を学び母子健康増進プロジェクト、 ラブテリ を発足。働く女性の保健室を主宰するなど食と栄養を指導し健康をサポート。近著に『生理で知っておくべきこと』(日経BP)。Instagram でも積極的に情報発信。

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