総選挙を終え、積極財政路線を鮮明にする高市政権。
アベノミクスの継承を掲げる高市首相の経済対策について、異次元の金融緩和を主導した前日銀総裁・黒田東彦氏が強い懸念を示した⚠️。
💬 成田悠輔氏との対談で語った「今の日本経済」
黒田氏は、2月10日発売の『文藝春秋』3月号で、経済学者・成田悠輔氏と対談。
その中で、高市政権の経済政策について次のように語っている。
「アベノミクス当時は円高・デフレだったから、金融緩和と積極財政が効果を
発揮しました。
しかし今は円安でインフレ
の局面。本来なら、金融も財政も引き締めるべきだと思います🤔」
さらに、AIなど最先端技術への財政支援には理解を示しつつも、物価高対策としての
給付策には慎重な姿勢を示した。
「『おこめ券』のような形で配ってしまうと、かえってインフレを助長する可能性があります📈」
💱 円安の原因は「異次元緩和」ではない?
成田氏から「現在の急激な円安は、黒田氏が進めた異次元緩和の影響では?」と問われると、
黒田氏はきっぱり否定。
「それは全然関係ありません。異次元緩和は2023年までで、私の退任後は、
植田総裁のもとで金融政策の正常化=段階的利上げが始まっています」
⚠️ 市場が警戒する「高市トレード」
黒田氏は、現在の円安の背景として、高市政権の大規模な財政拡張策に対する市場の不安を指摘。
「市場では『高市トレード』と呼ばれる動きがあり、財政の持続可能性への懸念から、一時的に円売りが進んだ側面があります💴⬇️」
📌 日銀の将来・為替介入の舞台裏も
対談ではこのほかにも、
・日銀が債務超過に陥る可能性
・実質所得の現状評価
・為替介入の現場感覚
など、核心に迫るテーマについても詳しく語られている。
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